HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
引っ越ししてからマトモに外を歩ける天気とご無沙汰なのです。しこしこモチベーションを高める日々、ゴゴゴゴゴゴ。
疾走感。きんもちいい〜っ
最近人が撮りたくてムズムズしていたおり、モデル兼自身も写真を撮るのが好きだというななみさんをFlickrで拝見して、被写体をお願いしたところ快諾いただきまして、代官山辺りをぶらっと歩いてきました。 もうね、天気がよくて鳩がわんさかいたらコレしかないとパン買ってきて宴にしました。どんどんどんどん野性味をなくしていく鳩がついにななみさんの腕に止まり、我が物顔でエサをねだる瞬間。 三脚立ててガッツリブラケットもいいけど、人と話しながら気軽に撮影できるのはとても面白いことだと今更ながら思いました。また、色々計画しますのでよろしくお願いします☆
一眼を手に取ったことがある人ならば、一度は撮ってみたい衝動がムラムラ鳥類。ですが、鳥の撮影には大掛かりな装備がいるんじゃないかと思われがちです。公園などで見かけるおじさんたちのバズーカのすごい事なにそれこわい何キロあんのと。 が、こだわるべきは、まずロケーション。鳥類撮影の第一優先条件は被写体との距離です。よほどレアな自然界の鳥類は別として、とっかかりとして最初に試すべきは、身近な公園、池、暇な人がよく餌やりをしている場所、まずはそれらを覚える習慣を身に付けましょう。レンズはSIGMAの70-300mm F4-5.6で全然問題ないし、安いし、もし次のステップに進むとしても痛手が小さいですから。APS-Cなら450mm相当の画角だし、もーまんたい。 今日の写真は上野は不忍池のユリカモメ。めっちゃ近寄ってくるので、これで大体100mmくらいでした。鳥撮って見たいZE!という方はまず近場でトライしてみては。
あとはナマケモノくらいかな・・・
思うに、君は馴れ馴れしすぎるんじゃないかと。
鴨にエサを投げているおじさんの助けを借り、寄り寄りでさらにトリミング。外に出る時のレンズ選択ミスは、時に新しい技法を生み出す。 やっぱ、50mmも欲しいです。 あー、よく見たら、飛んでるのは鴨じゃないですね。なんだろ?ウミネコぽいけど。
会社に行く気が全く起こらないので、家でぐだぐだしてます。こんな気分。