HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 「DIY」によるタグ検索結果 : 2件

熱燻・温燻可能な燻製器の作成と機材の紹介

山生活シリーズ(唐突。今回は温燻熱燻りょうほう可能な燻製器をリニューアルしました。 冷燻に関してはこんなの買えばダンボールで可能だから特に説明必要と思わず、今回は温燻熱燻可能な燻製器を作ったのでそれの紹介、ついでに動画作成しました。 ポイントとなる機材は、 サーモスタット 熱電対による温度測定、リレーオンオフで下記電気コンロを制御。やっすいサーモスタットMH-1210W使用。 電気コンロ ガスコンロだとオンオフが自動で制御できないのでNG。その点電気コンロは燃えるような案件になりにくいのも素晴らしい。石崎電機製作所最強。 チップ燃やす皿 アルミ製のモノはすぐ穴が開く。なので、鋳物やチタン製、ステンレス製が吉。 の3つ。つまり、上記をっ 木の箱にっ ぶちこむっ 作業っ。作ってみれば意外と簡単なもので、ほぼ万能の燻製器が完成。制作過程は以下の動画参照くださーい。ついでにチャンネル登録してくれると凄く嬉しいDEATH!

持ち運びが簡単なフラッグフレーム型ディフューザーを自作しました(たぶん世界最軽量)

800mm 四方のフラッグフレームディフューザー作ったので、各パーツの備忘と紹介。総重量273g、内訳は、 37g x 3(上左右枠) + 47g(下枠) + 50g(支柱) + 65g(クリスタルディフュージョンペーパー) 材料(外径 x 内径 x 長さ) 支柱:アルミパイプ ø10 x 8 x 500 1本 下枠:*アルミパイプ ø8 x 6 x 800 1本 左右枠:*カーボンパイプ ø8 x 6 x 800 2本 上枠:*カーボンパイプ ø8 x 6 x 800 1本 ネオジウム磁石:8mm x 5mm 4個 直角エルボ・磁石ジョイント用アルミパイプ:ø10 x 8 x 必要な長さ 寸切とカーボンを繋ぐアルミパイプ:ø6 x 4 x 必要な長さ 寸切ネジ:M4 x 40 3個 蝶ナット:M4 x 3個 紙留めクリップ:4個 鬼目ナット(支柱用):M4 1個 ワッシャー:適当 *厳密には穴の場所などでパイプの長さは1cmくらい前後する。 完成写真 ・ペーパはクリップで止めてる 各部位の拡大写真 ・左右枠と上枠 ・下枠と左右枠 ・支柱と下枠 色々試行錯誤してようやく完成。頑丈さを求めるなら各パイプをプラス 2mm してもいいかも。どちらにしても軽過ぎて屋外では使えないから注意。風吹いたらたぶん壊れる。しかしようやくキューブライトを卒業できたのが嬉しい。 作成に必要な商品を扱うショップ R/C Web Shop Kb(カーボンパイプ) http://shop-online.jp/kob/ マグネットジャパン(ネオジウム磁石) http://www.magfine.co.jp/magnetjapan/ あとはホームセンター探せば揃うはず。 作成参考サイト VIVO : 組立式アルミフラッグフレーム http://www.vivo-design.com/flag.html shindoのブログ http://shindo.exblog.jp/フラッグフレーム

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