HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 「五反田」によるタグ検索結果 : 8件

五反田駅@五反田

先日書いたPhotoshopフローの際、ぼかしを強めに入れておくと、幻想感が漂います。使いどころによっては面白い絵に。

諸外国のHDRグラファーに対して

Flickrに出入りしていると、雄大な自然、無人の歴史的建造物や、抜けるような青空など、ありえない美しさでバンバンアップしているオーバーシーな方達がたくさんいらっしゃいます。 が、日本は日本でしっとりパキパキに仕上げることで、決して海外では作れない味の絵が作れるのですっ。 う、羨ましくなんかないんだからねっ!

ストックフォト09年1月分の収入

先月1月分のストックフォト販売収入は$62。昨年末が思いのほか延びただけにちょっと物足りない結果になりました。とはいえ、順調に伸び始めていますので、楽しいことに変わりはありません。まだこのレベルなら年末調整などとも無縁だし、機材購入費のほうが圧倒的に大きいので、よほど稼ぎ出さない限り、免税は楽勝です。 しかしこの辺も調べなきゃだなー。償却資産とかなんとか。 →ストックフォトとは?

HDR作成におけるphotomatixからphotoshopへのワークフロー例

最近固まってきた私のHDRワークフローを紹介します。独断と偏見と小手先テクに満ちていますが、寛容に受け止めてください。銀河の果てまで。 さて、私は普段5枚ブラケットをしていますので、まずphotomatixにてトーンマッピングを行います。この際、2枚出力します。 photomatixフロー 1枚はlight smoothing低めで、コントラストパキパキ、ノイズ気にしないで、物体の質感をオーバー目に仕上げます(1st)。 もう1枚は、light smoothingを高くして(時にhighlight smoothingもかける)、ノイズがほとんどない、若干のっぺりしたものに仕上げます(2nd)。 ※1枚目をShift+Ctrl+Sで保存後、Ctrl+Z→Ctrl+Tの操作だと楽に2枚目に移れます。 photoshopフロー 上記で得た2枚をphotoshopレイヤーに配置します。下層に1st、上層に2nd。 1stの処理をするために、2ndのレイヤーをオフにして作業します。まず1stのレイヤーコピーを作成し、下層にアンシャープマスク(106%・1.8px・0level)上層にガウスぼかし(1.2px)をかけ、上層の透明度を50%まで下げます。 続いて2ndの処理です。レイヤーをオンにして、ガウスぼかし(1.2px)をかけて、レイヤースタイルをオーバーレイに設定、透明度を20%に落とします。 往々にしてHDRは彩度が高すぎてホワイトバランスが狂いまくっているので、最後にレイヤーを統一(Ctrl+E)して、色調補正(Ctrl+U)を行います。(修正のために各レイヤーは残しておくこと!) できましたー。 特にアンシャープマスクとガウスぼかしの値で印象がかなり変化するので、自分好みに調整してみてください。また、俺はこんな処理してるぜ、というのがありましたら、是非伺ってみたいです。 よろしくよしなに。

海外ストックフォト去年の売れ筋ランキングベスト3

何やら「写真を売る」というキーワードでの流入者が多いので、昨年の私のストックフォト販売数(海外総合)ランキングを公表しときます。 まずは第3位、たまご。 底面をほんの少し潰して平面を作って立てました。他にもバリエーションがありそうな食材。左右のライティングが狂ってるとかいう突っ込みはナシの方向で。約80枚販売ご馳走様です。 そして第2位、さくら。 ごめんなさい。見事な枝ぶりを切って撮影をしてしまいました。罪滅ぼしに今年は青空バックで素敵なのを撮るぞーっ。約90枚販売謝罪。 第1位、うさぎ。 もうね、撮影が大変。性格上、遮蔽物がないと落ち着かないから、まず平坦な位置ではじっとしない。苦労も報われます約100枚の販売。 上記ランキング3枚はいずれもD40、Nikkor AF-S Micro 60mm F2.8G EDで撮ったものです。高い機材を使えばそれで売れるかというとそうでもないところに、散財したD700の立場が危ぶまれますシクシク・・・ 俺も私もストックフォトやってみるわぜっ、と言意気込む方はこちらに各社まとめて掲載してありますので、ご参照ください。 トップの写真は五反田の居酒屋街。キャバクラの街宣をひらりひらりかわしつつ激写馬太郎。

週刊アスキーに掲載させていただきましたっ

09年1月27日号の週刊アスキーに当サイトが掲載されました。本人写真つきで。基本恥ずかしがり屋ですが、露出も時にはやっさかでない。 ただ、内容がHDRIではなく、ストックフォトについての取材だったのがすこうし不本意なところでしたが、嬉しいことには変わりないです。編集していただいた方々、ありがとうございました。次はHDRIで取材していただけると嬉しいな!(アピール 雑誌について ひととおり読みましたが、非常に簡潔にまとまっており、コツなど的確に豊富に掲載されています。これからストックフォト始めてみよう、という方には一読の価値アリ。

高速道路への昇り階段@五反田

いびつに伸びる階段いとおかし。昇ってみようと試みたけど、ガードが頑丈で突破できずにちょっと不満。 カメラ:D700、 レンズ:SIGMA 20mm F1.8 EX DG、ISO:200、絞り優先、ブラケット:-3〜+1、ホワイトバランス:オート

ブラウザ越しに見える色なんて所詮偽物

いま見えてる色が本当に正しいかどうか考えたことはありますか? うわー結構ショックでしたコレ。上が職場のWIN/Chrome、下が自宅iMac/Safari。 こういう目に見えにくい仕事をしていてくれるのがAppleプロダクトの素晴らしいところですね。Macにおんぶにだっこ。 写真はJR五反田駅のバス停留所。補色が美しい終バスを捕えました。この写真も環境によっては妙な配色になってしまうのでしょうか。

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