HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


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英語の発音で難しいのは L と R ではなく。さらに発音より大切なことも忘れずに。

なんだろね、コンプレックスなのかなんなのか分からないけど、英語と言えば L と R みたいなハナシによくなりますけども。リスニングでその両者を混同して違う解釈になることなんてありませんし、スピーキングも文脈で適当に察知してくれるので問題ありません。むしろ日本語のらりるれろで十分。 では、ネイティブが聞き取りづらく、日本人がその発音の難しさに気付いてすらいないのはナニか。それは、「ン」と「重母音」です。以下に例。 「ン」発音の区別できるかな? I’ll finish it in eight minutes. (発音) He’s playing baseball. (発音) Impossible matters. (発音) 「オー」と重母音「オウ」発音の違い、分かるかな? I bought a boat.(発音) 余談、この重母音を分かってない人がやらかしてしまった例が、BABY METAL だったりします。読みは「ベビーメタル」で、「ヘビーメタル」とかけて覚えてもらいたいのでしょうけど、英語圏では全く通じません。どう表記しても「BABY」は「ベイビー」です。海外ライブも多くやっているので苦労してると思います。 まぁ実際私も苦手です。L や R よりも遥かに多く使うし、日本人には聞き分けづらい性質があります。 しかし極論ですが、英語は発音云々よりも大切なことがあって。それは「伝える心」だったりします。何故かというと、世界で広く使われるうちに柔軟性を多く取り込んだため、よりいい加減な言語に変化したためですね。文法や発音云々よりも話す人の目、表情、ジェスチャーの介入する比率がとても大きい。 なので、英語は言語というよりはプロトコルに近い性質を持ってきているように感じます。ネイティブの発音・言い回しよりも、中国人・インド人・スペイン人の話す英語が、世界のスタンダード英語になります。前置詞ムチャクチャ、三人称単数無視、でもコミュニケーションは円滑にできる。そんな性質になっています。 もちろん正当にキレイな英語もありますけどね。まずは「人にコレを伝えたい!言いたい!」という気持ちを持つことが通じる秘訣だったりします。そういう意味では全般的に女性の方がスピーキング得意なんですね。 さらに主観ですが。巻き舌で饒舌に米語話してる人種は恥を知った方がいいと思う。とっても下品です。The weakest link 司会者の英語を聞いてその優雅さを見るといい。 https://www.youtube.com/watch?v=rJic_JLZBxM

会話英語の上達を劇的に早める2つのフレーズ

英単語ですが、日本の高校を出ているなら(中学でも問題ない)何も必要ありません。新たに学習する単語はほとんどありません。それらは、以下に紹介するフレーズを用いてコミュニケーションすれば、自動的に増えていきます。覚えるべき(使うべきは)、2つのフレーズのみ。私の経験上、コレだけ覚えとけば英語学習曲線が飛躍的に上昇します。 まず話す時に気をつけるのは、 「この単語、英語でなんて言ったっけ。」 「日本語でなら、もっと面白く話せるのに!」 これらを考えない事。日本語を魅力的に話せる人ほど難しいポイントだと思いますが、これらの考えはバッサリ切って下さい。上達の邪魔以外の何者でもありません。 考えとして、難しい単語を使用せずに、言い回しで解決することです。また、少し余裕ができればその会話の中から単語を学ぶ事もできます。 英語は、10回の読み書きよりも、実際の会話で1回口に出す方が覚えられます。コレ重要。分かってない人が多すぎる。 では、2つのフレーズです。 例1(とりあえずたどたどしくてもいいから話す。そして質問する。) 俺、今日会社でプレゼンしたんだけど、どうも上司に上手く響いてないんだよね。まぁ、理解してもらおうとも思ってないんだけどさ。 I had a presentation today but my boss didn't hear me well. I don't expect him to understand though. このように、容易な単語だけで文章を強引に構成します。そして、続いてこのフレーズ1。 Are there anything unnatural expression for English people? How do you say this situation in native way? こう聞くと、相手は必ず自分なりのネイティブ表現方法を教えてくれます。そして一番重要なのは、そこで復唱する事。 他に How do you say in native way? How do you explain this situation in English? など応用があります。 例2(分からない単語を聞く。まず言葉を発し、分からない単語でわざと詰まり、そこを聞く。) 麻生さんが首相になったね。 You know, Mr. Aso is now あ〜、え〜.....フレーズ2発動 What's the name for(the top of Japanese government?) わからない単語を、シチュエーションや周囲の環境を説明する事で、相手方から単語を引き出します。そして復唱。 この他にも what does it mean? How do you pronounce it? What's the word for 〜 What's the frase for 〜 などがあります。 まとめ 要は、伝えたい事を、簡略的な英語を使用して強引に会話をスタートさせてしまう事が重要なのです。これらふたつのフレーズは汎用性が以上に高く、どのようなシチュエーションにも応用させる事が出来ます。 まずは、六本木のバーや、駅で迷ってる外国人などにひたすらアタックすることです。首都圏外の方でしたら、各道府県にある国際交流センターに赴けば、ヒマそうなネイティブスピーカーがゴロゴロいます。彼らは日本人ほどアクセクしていないために、こちらがたどたどしくても、聞いてくれますし、1生に1度しかないその時間に付き合ってくれます。 英語ができないたった1つの決定的な理由 その英単語がなぜ覚えられないか? 上記2つでは、単語単語と口酸っぱく述べられてますが、英語を「話したい」ならば、その前にget、take、have、likeの使い回しを覚えるべきです。 難しい単語を使用しなくても、この4つの「使い回し + 中学生の英語レベル」で森羅万象説明できます。 読み・書きを真剣に学びたい方はこの限りではありませんが、英語圏でないヨーロッパ人々の単語数は明らかに日本人より少なく感じます。だけど、彼らが英語でのコミュニケーションを苦としていないのは、上記4単語の使い回しをこなしているからです。 ですから、勉強すべきは 「get」を使った表現50個を英語で覚える こういった使い回しが会話英語上達への一番の近道です。 写真は駅で迷っていたジョージさん。今度こういう記事を書くから、迷ってるフリして写真撮らせて〜って言ったら快くOKしてくれました@渋谷。今朝の通勤時に10秒くらいウロついてたら見つけたよ☆

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