HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


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5月のストックフォト売り上げ報告〜

先月5月のストックフォト収入合計は$700、内訳はshutterstock:$145、fotolia:$330、iStockphoto:$6、PIXTA:$209、Dreamstime:$10でした。じりっと下がってきました。精進せねば。 そろそろ総レンズ購入費を賄えそうなので次は三脚と雲台とモノブロックx2費用に。あれなんか終わりが見えなくなってきたぞいつから黒字転換するんだ。

ストックフォトで写真を売るための8のルール

マイコミからストックフォトで稼ぐための分かりやすい書籍が出てましたのでご紹介。読んでみて再認識すること、新しい情報、色々あり勉強になりました。ストックフォトを利用する方(購入側)のアンケート、ストックフォト各社関係者のインタビューなど、ナマ情報がてんこもりです。 以下、本を読んでストックフォトで売るために大事だなぁと思ったこと。 写真を売るための8のルール 審査に落ちてもあきらめず何度もリトライ 売れている写真をくまなく研究する 何に使われるかを念頭におく 街中の広告、ニュースなどへのアンテナを張る 目標枚数と期限を設定する 撮影してからレタッチはできるだけ早く タグ・タイトルは客観的に、冷静に 継続する 私の近辺で始めてる人もいますが、売れてる人はまず行動が早い(どこの世界も同じですが)、そして繰り返す。細かな技術などはさておき、上記さえ押さえれば、必ず売れます。むしろ実践すれば、おのずと技術は上達します。私より後発にも関わらず、私より稼いでいる人もたくさんいます。レンズ沼や購入厨も楽しいのは分かりますが、写真は形に残してなんぼ。どうせ残すなら価値あるものへと。 余談、パラパラとページをめくってたら自分の登録した写真が例に使われててビックリしたぞな。 前に書いた記事ですが興味がありましたらストックフォト9月分の収入公開と採用されるためのコツもどうぞ。

ストックフォト各社の収入比較@9月分

先月の合計は$89.57でした。過去最高値ですウヒョー! 内訳は、fotoliaが$7.7、dreamstime$5.65、iStockphoto$26.4、shutterstock$34.82、PIXTA¥1,500でした。 PIXTA、iStockphotoに関しては、特に精力的に出品している訳ではないのですが、拡張ライセンス*、ダウンロードサイズが大きかった事から、1枚の販売で大きな利益を上げました。とはいえ、やはりダントツはshutterstock。世界の皆さんありがとう☆ ストックフォトに興味がある方は、こちらのページに各社の審査を比較したものと、登録方法の和訳がありますので、ご参照ください。 写真は目黒の十日森稲荷神社。ストックフォト申請用に丁寧に仕上げようと思って撮ったのに、斜めっててボツ。ふんぬ。 *各社毎に決められている使用・販売の上限数を無制限にするオプション。

ストックフォト各社の売れる写真の傾向と、先月のアフィリエイト売上

8月の売り上げは合計で$33.97でした。以下内訳です。 shutterstock $29.80。相変わらず毎月のダウンロード数がズバ抜けてます。傾向としては、web寄りの方が多いのか、素材系(白抜き画像)の売れ行きが大きいです。 Dreamstime $3.87。3枚しか売れませんでしたが、1枚1ドル換算の高値がつく傾向。3枚ともに東京の夜景でした。ダウンロード数が伴えば爆発するであろう、まだまだダークホース。 fotolia $0.30。先月は1枚のみでしたが、今月9月に入ってから好調。来月の結果が少し楽しみ。全体的な傾向として、景色、ペット系がよく売れます。 各社の販売写真の傾向は、あくまで私個人ストックからの感想で、人によっては違う結果が出る可能性がありますので、ご了承ください。 なかなか近況が忙しく、ストックフォト用の写真を撮れない日々が続きます。D700の出費を稼ぐにはどれくらいかかることやら・・・ 各社ストックフォトの申請方法などはこちらを参考までにどうぞ。 写真は都営三田線白石駅から徒歩10分くらいの小石川植物園。

ストックフォトで稼ぐ、稼げば、稼ごう!先月6月分の収支

ストックフォトとは? 個人(アマ・プロ)が撮った写真が幾万とアップロードされている、商業用写真ダウンロードサイトのことです。 当サイト管理人も悪戦苦闘した結果、申請をパスし、月々のお小遣いを得ています。 初めて聞く方はこちらをどうぞ。 ずいぶんと売り上げにバラツキがありました先月具合。とはいえやはりダウンロード数1位はshutterstockがダントツです。特に桜の写真がよく売れました。 売り上げの割合は大体 shutterstock >>>>> fotolia >>> iStockphoto >>>>>>> dreamstime といったところです。 合計販売額は¥4,500くらいで、先々月より若干アップしました。というのも、少しストック数を増やしました(家にあったトマト、ソラマメのアップ、近所の山吹など)。増やしたら増やしたぶんだけ(もちろんパスしない写真もたくさんあるが)、収入に反映されるというのは、微々たるものとはいえ、やりがいがふつふつと湧いてきます。仕事をサボるくらいに。 ざっと見積もったところ、ストックフォト約2000枚があれば、それだけで月20万は稼げるようです。写真家としての収入が乏しい方にも朗報ですね。 写真は、京都は岡崎神社。夜のウサギの神社でございます。

給料が上がらないならストックフォト収入しかない

ええ、そんなワケでD200を購入するための資金源としてストックフォトアフィリエイトをはじめてから2ヶ月が経ちました(詳しくはコチラ)。なかなか新しい写真を撮ることができませんで、先月は全然伸びませんでした。 前月の売り上げは3500円とちょっと。悲しい。売り上げの割合は、 shutterstock >>> fotolia > iStockphoto >>>>>>> dreamstime といったところです。 shutterstockのフォーラムを覗いていると、月に60万稼ぐ輩がワンサカ居て、こんちくしょうと思うのですが、いや、彼らはプロカメラマンなのでどうあがいても追いつけませんが、こんちくしょう。 写真は中目黒、ごく近所の交差点。タマにはと少し色調もいじった。

ストックフォトアフィリエイト4月分の結果

先月お伝えしたストックフォトアフィリイエイトの4月分の稼ぎの報告です。 先月の合計は$35と少し。駆け出しにしてはまぁまぁといったところでしょうか、いかんせんあまり時間がない。言い訳。んまぁしかし何も考えずに撮りっぱなしでHDDに蓄積するよりは遥かに有用だと思う。 保有するWEBサイトや写真は、自分の資産であると、そう考えてる人がどれだけいるのだろう。そういう世の中になっていると気がついているのだろうか。折角Yahoo!やgoogleが、企業の過剰なオブラートに対抗する、剥き出しの個人意見を前面に押し出すシステムを世界的に構築してくれているのだから。きっちり形にする努力をしないと、勿体ないと思うのです。 お役に立てましたらクリックをば! 写真は最近引っ越してきた中目黒自宅近所のビル、いきなり不法侵入。

あなたの写真、売れます。趣味を実益に変える、海外ストックフォトアフィリエイトの紹介。

まだデジタル一眼を購入してから半年くらいしか経っていませんが、狂うようなカメラ関連用品購入の欲求と、自分の収入のアンバランスさ加減から、なにかいい方法がないかと試行錯誤していたところ、海外の*ストックフォトをいくつか打診してみた結果、そこそこ収入になる事と、それに伴う半強制的な写真スキルアップという良循環を見つけましたので紹介します。 *ストックフォト:個人(アマ・プロ)が撮った写真が幾万とアップロードされている、商業用写真ダウンロードサイト shutterstock(買手は日本語、売手は要英語) 恐らく世界最大手のストックフォト屋さんです。1ダウンロードあたり25セントと、それほど高額ではありませんが、他2社に比べ、ダウンローダーの数が圧倒的に多いのが特徴です。一番のおすすめですが、審査が半端なく厳しい(筆者は7回落ちました)。 登録方法:最初に自信作を10枚送り、7枚承認されればオッケーです。1度failすると1ヶ月間審査を受けれませんが、何度でも挑戦できます。 最初にパスポートのコピーを添付してメールする必要アリ。 iStockphoto(全て和訳されている) Wikipediaにも掲載されている、ストックフォトの老舗。日本語版もほぼ完成しており、登録に迷う事はないでしょう。 ダウンロードサイズごとに価格が設定されており、各価格の20%が報酬として支払われます。 写真アップロードの際に、かなり詳しく写真の品質についての授業があり、勉強になります。登録の際、最後に簡単なテストがあります。適当に読み飛ばすと落ちますのでご注意。 登録方法:最初に自信作を3枚送り、すべて承認されれば、晴れてフォトグラファーとして認められ、展示する事が出来ます。 最初にパスポートのコピーを添付してメールする必要アリ。 fotolia(全て和訳されている) こちらも日本語版はほぼ完成しており、登録はサクサクスムーズにできます。 ダウンロードサイズごとに価格が設定されており、各価格の33%が報酬として支払われます。 タグやカテゴリの入力が便利に出来ており、ガンガンアップできるUIが素晴らしい。 登録方法:最初に自信作を10枚送り、承認された写真からストックフォトとして販売がはじまります。 dreamstime(英語のみ) 投稿した作品ごとにグレードが設定されており、その数に応じて報酬が増えていきます。 初期は1ダウンロードあたり25セントですが、人気が出るにつれ(又はダウンロードサイズが大きいと)、1ドルを超えるケースも出てきます。 登録方法:最初に12点アップロードし、認可されたものからアフィリエイトが開始されます。max500点/日アップロードができますが、審査にfailする度に、 上限枚数が減っていきます(数打ちゃ当たる戦法を繰り返すとアップできなくなります)。 私自身の経験からすると、上記5社稼ぎの割合は、 shutterstock >>>> iStockphoto > fotolia >>>> dreamstime といったところです。 とはいえ、写真によっては違う結果が出る事もあるでしょうし、まずは登録・アップしまくって、自分の写真がどのストックフォトと相性がいいのかを ダウンローダーの数で比較した方がいいでしょう。 ストックフォトに関するあれこれ 当然の事ですが、これらのサイトからダウンロードする側はお金を払っています。ですから、ストックフォト各社は提供する側としての信用から、結構なクオリティを要求し、 下手な写真を送ると容赦なく全て落とされます。 しかし、それこそがこれらストックフォトの最大の利点で、failした写真は「この写真のここが悪いから承認できない」という事を個別に指摘してくれます。 そのアドバイスが励みになり、他のフォトグラファーの写し方を参考にしたり、独自に改良を重ねようとするモチベーションが上がるのです。あくまで素人意見ですが。 現在筆者は3000円/月くらいの収入ですが、年内に1万円/月を目標に突っ走ってみます。レンズ買いに拍車がかかる事間違いナシぐひひ。 登録の際に必要な英語ページなどは、訳したものを作りましたので、興味のある方はこちらもご覧下さい。 冒頭写真は京都の御苑。

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