HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


HDRiな生活 - 「川越」によるタグ検索結果 : 5件

夕日と五百羅漢@川越

ニヤニヤ羅漢像のおやじたち。超楽しそう。 夕焼けの逆光をハレーションなしにズバっと仕上げられたので、これはこれで満足。木々に写り込んだ夕焼けのオレンジいとおかし。 no move no pain

商店街@川越

先日の時の鐘のある街、川越の小道。ん〜、昼はシャッター短いから楽なんだけど、どうにもウマいのができない。 人生横道謳歌

五百羅漢@川越

羅漢像たち。人が結構出入りしているので、なかなか思ったように撮れない。くそぅ。 もんのすげ早いブラケット撮影できるヤツだったらそんなに気にならないのだろうが、手持ちのD40は手動でシコシコ露出違いを設定しなければならない。でもそこが好きなのだけど。 先日知人がISOブラケットで撮影している事を知り、へーそんな手法もあるのだ、と覚えました。ただ、ISOの上の方はノイズが入りそうで、ちょっとヤな感じ。 男は露出で勝負

五百羅漢@川越

ちろり小江戸まで小旅行に出かけたときに撮った、川越は喜多院の五百羅漢たち。まわりの雰囲気といい、適度なにぎわいっぷりといい、またぜひ訪れたいと思うところでございました。 ちなみに羅漢とは、「尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味合い」らしいのですが、どう見ても人間に見えないモノや、鼻くそほじってるのやら、まぁいろいろと、ひとつとして似た像が無かったのに感慨深いものがありました。 入場料は400円だっけか、それくらいだったはず。人ごみが一番少ない時期はクリスマスだそうだ。狙い目である。 夜に忍び込めるか画策中・・・

鐘と書き初めとスロースタート@川越

ちょくちょく訪れてはドカ読みするLife is beautifulさんのサイトに書き初めについての興味深い記事があったので参加してみます。 メディアを介してなのかは定かではないけれど、よく聞くフレーズに 「滅びゆく文化を守ろう」 というキャッチを耳にする事があります。 が、私は、"滅ぶ文化"って実は文化じゃないのだと思う。それは、熟成途中で文化たりうる時の洗礼・うねりについてこれなかった、"文化もどき"なのだと。 元来文化というものは、どのような時代でもその姿を柔軟に変え続け、本質を失わず定着し、享受する人間の無意識下に入り込み存在するのであって、"守るべきもの"と目や耳を通して言葉として謳うのはおこがましいと思うのです。文化は、風流人とじゃれあいながら、おシャレに存続するものだと思います。 現存している文化を文化と認識しているだけで、長い歴史の中では無数に"文化っぽいモノ"は発生・消滅を繰り返しているはずだと思うのです。そう考えているので、文頭のキャッチを耳にするたび、遊び相手に恵まれなかったんだな、とエセ風流人のように首を傾げています。 個の人間やメディアからsave the cultureみたいなのが発信されている場を見ると、なんてとんちんかんなコピーなのだと思います。人間は文化の代弁者であるかもしれないけれど、少なくとも言葉というものに落とし込めるほど無粋な存在ではないはず。 のらりくらり生きている毎日、あ、今、"文化"が時代をちょっぴり許容した!と萌えたのでした。 とある方の講義でふいと出た"わび、さび、萌え"の3拍子にしてやられた。 写真:残したい日本の音百選の鐘(環境省さん、もうちょっと色気づいたルックスにしましょうよ

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