HDRiな生活

HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。


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ユープライド@祐天寺

いいねぇいいねぇ深夜のメタリック。

上手にHDRを作成・撮影するコツ

最近よく「どうやって作ってるんですか?」「どうやればそうなりますか?」と聞かれることがありますが、Photoshopワークに関しては、こないだのエントリーの操作しか基本的にしていません。それ以外の操作は本当、さじ加減なのと、覚えていない処理が多いので言及できません。むしろ大切なのは、後処理ではなく、撮影時の基本スタイルです。 三脚とリモートケーブルは必須 同じ撮影ポイントから、同設定で撮影するとして、以下のふたつ、どちらが綺麗に撮影できるか、という例ですが、 100万円のデジイチをプロカメラマンが手持ちで撮影したもの 10万円のデジイチを1万円の三脚に取り付け、リモートケーブルで素人が撮影したもの コレ、当たり前ですけど後者の方が間違いなく綺麗に仕上がります。ですから、とりあえず綺麗にHDRを仕上げたい方は、三脚・リモートケーブルを使用するのが一番の近道です。HDRのブラケットショットにブレは大敵です。逆に、元データがしっかりしていればデータをいじくり回しているうちに、その写真のもつ、HDRとして一番美しく仕上がるスタイルに必ずたどり着きます。 特にHDRは、旧カメラの肝価値観である「各パラメータ値の操作による明暗のバランス操作」を一切気にせずに撮影することができます。それはもう、機械的にあっちこっちでカタカタカタカタ収めて、PCにドカン、Photomatixガリガリ、夜明けチュンチュン。これ繰り返せば1ヶ月でも相当なモノが出来ます。クーリングオフ付きで保障します。

周明@代官山

載せたい写真はたくさんあるのに文章ネタがない為にてぐすねをひく昨今です。サイトの構造を誤ったか。 ふとD700の枚数カウンターを見ると1万5000枚越え。まだ買ってから半年しか経ってないのに・・・ HDRショットは諸刃の剣。

A氏・K氏・エトセトラ

先日に書いた構図の王道についてですが。荒木経惟さん、木村伊兵衛さんなどの風景写真はブっ飛んでますので、全く参考になりません。まるで両目がファインダーを覗いているような感覚に囚われます。なんと繊細で、綱渡りのような構図。そこが凄さなのでしょうけど、あぁもう、土下座。コレ書きながら御方の写真を想像反芻してたら涙出てきた。なんなんだちくしょー。

諸外国のHDRグラファーに対して

Flickrに出入りしていると、雄大な自然、無人の歴史的建造物や、抜けるような青空など、ありえない美しさでバンバンアップしているオーバーシーな方達がたくさんいらっしゃいます。 が、日本は日本でしっとりパキパキに仕上げることで、決して海外では作れない味の絵が作れるのですっ。 う、羨ましくなんかないんだからねっ!

ベジータ@中目黒

美味しそうにはあまり見えないけど、斬新な食材写真。奇特な方からお仕事なんて来ないかしら。

ファミマ@有楽町

あまりにこぢんまりと可愛らしかったので。今はなき12-24mmのサンプル撮影品。

画素数の競争はもはや過去

デジタルカメラ市場では、撮像素子の画素数を増すことに根強い需要がある。画素数は、画質を比較する便利な基準として用いられることが非常に多い(中略)。各画素の小型化が進むにつれ、ノイズの増加、白とび、黒つぶれといった問題が増えている。 富士フイルムの新製品"FinePix F200EXR"が画素数天下な価値観に一石を投じる素子を開発した。 が、いやぁ、どうでしょう。いくらダイナミックレンジが広い、感度がイイ、っつても、マスユーザーは分かりやすい数字に価値観の重きを置いていますからね。よほどウマいプロモーションかけないと、購買層は理解しないんじゃないかな。そんなすぐにカメラ関連のリテラシーは向上しないだろうし、直感的なアドを定期的にロングスパンで刷り込むことが必須だと思ふ。ライカみたいに。 個人的にはSIGMAのfoveon素子のほうが理にかなっているように見えるし、断固支援ですが、いや、使ってみたいですFinePix。むしろダイナミックレンジ優先モードを試させてくださいFUJIさん。

SIGMAの12-24mm F4.5-5.6 EX DGを購入しました

結果から言うと、返品しました。理由を上手く説明できないのですが、購入した理由は、 何より広角が好きで、12mmは興味津々 手持ちの単玉20mmもカバーしてるし、コレ売っちゃえばレンズ沼にもハマらないだろう ズームの方が汎用性あるべ とまぁ、良いこと尽くめだと思っていたのですが、うーん。いや、実際良いレンズだったんですけど、何かがしっくり来なかった。感覚的なモノなのでうまく言葉にできませんで、自分でも驚いています。欠点と言えば、「重い、逆光に弱い(今日の写真くらいの逆光なら問題ナシ)」くらいのものですが。。。 こういった境遇に巡り遭った方っておりますでしょうか?一眼歴1年半の私には初めての感覚だったもので・・・ 兎に角、こういったぼんやりとした理由でも返品に応じてくれたamazonにひた感謝。いや、もちろんあの手この手で取り繕いはしましたけど。

D700同時記録jpgとLightroomデフォルトjpg現像の差異

最近掲載しているHDRIはほとんど同時記録jpgで作成していますが、たまに設定を変えたまま(RAWのみ)ブラケット撮影してしまうこともあり、そういう場合はLightroomでjpg現像→photomatixプロセスになってしまいます。 んで、何度かそのプロセスを実行するたびに、感覚的に両者の仕上がりに違和感を感じてきて、どうなんだろうと検証してみました。下図参照。 う~ん、gifアニメーションでかなり減色しているとはいえ、Lightroomのコントラスト・彩度が強いのは一目瞭然。単写でこれだけ違うということは、HDRプロセスかけると相当大きなギャップになるワケだ。どちらが良いという優劣はないですが、昼間にパキパキの赤とか撮影すると色飽和しちゃって、処理がめんどくさくなりそうな予感です。ということで、同時記録jpg推進。おっきぃのが欲しい場合はRAW現像で手間かけて。

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