HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の連載。ストックフォトでカメラ機材代の捻出を目論む。
雲の切れ間から覗いた太陽が良い感じにきらめく一枚になりました。撮影した時のイメージと合致すると、かなり快感です。木の根が今にも動いて歩き出しそうな、FFにこんなモンスターいなかったっけっか、ような仕上がり。 当サイト画像の高解像度版をできるようにしました。 今にも歩き出しそうな木々 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
各ブラケット写真の単写を確認する限りは、空一面に雲がどんよりしているだけで、濃淡もほとんどない写真なのですが、HDR化することで見事なコントラストが。太陽がはっきりでていない雲をモクモクさせるには、photomatixのトーンカーブ調整の際に、スムージングの値をあまり大きくとらないとウマくいくようだ。むぐむぐ。 どんよりHDR空模様 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
自転車だと島一周20~30分くらいの小さな島。各家にはユニークな守り神シーサーが顔を連ねている。ゆっくりゆっくり時間が流れ、かすかに周りのどこかから聞こえる三線の音が心地よい。地面が大粒な砂と珊瑚からできており、毎朝島の人がほうきで掃除をしている。 竹富島の夕陽 カメラ:SP-550UZ、ISO:100、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴天
もう少し雲が出てくれればモコモコしたのが良い感じに撮れそうだったのですが、残念。2時間程粘ったのだけれど、ユル〜い雲しか現れず、断念。ブラケット撮影している間に、波が動いて光がぶれてしまうのが少しいじっかしい。 沖縄は波照間島の北浜(ニシハマと読む)の夕陽。 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、シーン:夕陽、ブラケット:-±1
海の傍で撮っている事を忘れ、レンズの水飛沫を処理しないまま撮り続けていてアベシな作りに。良い太陽と雲だったのになぁ。惜しい。 HDRIは、雲が入ると映える。事が多い気がする。そうでないかもしれん。 レンズの手入れだけは怠らないようにしましょう。はぁ。 ムスカが降ってきそうな太陽 カメラ:SP-550UZ、ISO:50、絞り優先、ブラケット:±1、ホワイトバランス:晴れ
<< 前へ |